ヒッチハイク大阪ー東京 女一人旅

 

 

について。

このタイトルにしたのは、

 

みんな見るかな。

て思ったから。

 

私は今23歳の、フリーターである。

 

ヒッチハイクを初めてした時は22歳の時で

保育士をしていた。

三年務めたが、3月末で辞めた。

まぁそれはさておき、

 

怖いことがあるかもしれない。なんて事は

1ミリも想像しておらず、

 

ただ、やりたい!面白いことがしたい!!

ていう気持ちだけで、やった。

 

東京を、目指したのは、

 

行っていた接骨院の人に

「面白い本屋さんがあるねん。

 

東京で暮らしてた時、ほんまにつまらん毎日を

過ごしとってん。

その時にある本屋さんに立ち寄ってん。

 

そこはな、本屋さんやのにお鍋とか

みんなでして、食べててな、、」

 

と、はじまり聞いてたら、なんやおもしろそうやし。

 

「なんやそれ!行きたい!!」

 

すぐに行こうと決めた。

 

その接骨院に通おうと決めたのも、また

色々タイミングと、偶然が重なって、

書くのは今は、はぶく。

 

ほいて、

 

 

 大阪に住んでいるので

難波の、高速に入る道から始めた。

 

やる前は勇気がいった。

 

ただ文字を書くだけやのに、

一時間くらい、かかった気する。

 

ドキドキしたので、姉に電話をしながら

イヤホンをさして電話していた。

 

すると、5分もたつかな?たたないかな?

 

くらいの時に夫婦のふたりが、

「何してるん?!乗り!!」

 

てな感じで乗せてくださった。

 

乗せてくれた喜びで話も弾んだ。

 

今から息子のサッカーの応援に行くとのこと。

 

「なんでヒッチハイクなんかしてるん!?

危ないで!!!

 

我が子やったら、、絶対させへんわ!!」

 

て言っていた気がする。

 

そして、本当にいい人たちやった。

 

近くのSAまでのせてくれた。

帰りに写真を撮って

 

 

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こういうところにのっけていいかは、

聞いてないから、顔は隠す。

 


そして、話していると本当に心配をしてくれた。

 

「帰りは夜間バスで帰りや」と

5000円をくれた。

 

 

私は、まず、不安の中で大嵐の中1人だ。

くらいの気持ちを

 

あ!!!人が!!ていう喜びひとつに

こんな素敵な人がおるんかていう喜び。

 

とても2人に元気と優しさをもらって、

勇気が湧いた。

 

本当に今もずっとずっと感謝している。

 

ありがとうを言って、

次は京都を目指した。

 

 

とりあえず今日はここまで。